クリスマスの食卓は、いつもより少しだけ特別にしたいもの。洋食は、見た目も華やかで、家族みんなが食べやすい料理がそろっています。ここでは、メニューを組み立てるときの考え方を、一般的な範囲でまとめました。
主役を一品決める
まず、食卓の主役を決めます。ローストチキンやハンバーグ、ビーフシチューなど、皿の真ん中に置いて映える料理が向いています。主役が決まると、ほかの料理の味つけや量が考えやすくなります。主役が濃い味なら、まわりは軽めにすると、全体のバランスがとれます。
流れで考える組み立て例
- 前菜:サラダやマリネなど、さっぱりしたもの。
- スープ:コーンのポタージュなど、温かくてやさしい味。
- 主菜:ローストチキン、ハンバーグ、シチューなど。
- 主食:ライスやパン。ソースをなじませやすいものを選ぶ。
- デザート:ケーキやプリンなど、甘いもので締める。
すべてを手作りしなくても大丈夫です。スープやデザートは市販品や買ってきたものを使い、主菜だけ丁寧に作る、という選び方もあります。
無理なく楽しむ工夫
- 前日までに仕込める料理(煮込み、マリネ、ポタージュなど)を入れておく。
- オーブンを使う料理は一品にしぼり、同時に使う加熱機器を減らす。
- 盛りつけに、パセリやクレソンなど緑の色を足すと華やかに見える。
- 子どもがいる場合は、食べやすい大きさに切る、辛みを控えるなどの配慮をする。
洋食屋さんでクリスマスを過ごす人もいます。人気の時期は混み合うことがあるので、早めにお店へ問い合わせるとよいでしょう。家でも店でも、顔を合わせて食べる時間そのものが、いちばんのごちそうかもしれません。
買い物の段取りも、楽しさのうちです。数日前に献立を決めて、必要な材料をメモしておくと、直前に慌てずにすみます。肉や魚は、当日に近い日に買うと安心です。テーブルにキャンドルや小さな飾りを置くだけでも、いつもの洋食が特別な一皿に見えてきます。
食べきれる量を考えることも、大切なポイントです。品数を増やしすぎると、準備も片づけも大変になります。人数に合わせて少し控えめに作り、足りなければパンやサラダで補うくらいが、ちょうどよいかもしれません。残った料理は、翌日にグラタンやサンドイッチに作り替える楽しみもあります。
子どもが一緒の場合は、盛りつけの手伝いをしてもらうのも楽しい思い出になります。
あなたの家のクリスマスの定番メニューは何ですか。よければ投稿で聞かせてください。