暑い季節には、冷たい料理が食べたくなります。洋食にも、冷製スープやマカロニサラダ、ポテトサラダなど、冷やしておいしい料理がたくさんあります。ここでは、おいしく作るコツと、安全に食べるための注意をあわせて紹介します。
冷製スープの作り方の目安
定番は、じゃがいもを使ったヴィシソワーズ風のスープや、トマトのスープです。じゃがいもと玉ねぎを柔らかく煮てミキサーにかけ、牛乳や生クリームでのばし、冷蔵庫で数時間ほど冷やします。冷やすと味が薄く感じやすいので、温かいときより少し濃いめに味つけするのがコツです。
冷たいサラダのコツ
- 野菜の水気をしっかりきる。水っぽいと味がぼやける。
- ポテトやマカロニは、熱いうちに下味をつけると味がなじみやすい。
- 和えるのは、しっかり冷ましてからにする。
- ドレッシングや調味料は、食べる直前に合わせると食感が保てる。
冷蔵と食中毒への注意
夏は細菌が増えやすい季節です。作った料理は、しっかり冷ましてから冷蔵庫に入れ、常温に長く置かないようにしましょう。冷やす際は、浅い容器に小分けにすると早く冷めます。卵やマヨネーズを使うサラダ、肉や魚介を使う料理は特に注意が必要です。食卓に出したら、できるだけ早く食べ、残ったものは無理せず処分する判断も大切です。
お弁当や持ち寄りのときほどではなくても、家庭でも油断は禁物です。特に、作り置きを数日続けて食べるときは、においや見た目に違和感があれば、もったいなくても食べないようにしてください。さらに、食器や調理道具も清潔に保つことが、安心して冷たい料理を楽しむ第一歩です。
冷製スープをミキサーにかける際は、熱いまま容器に入れると蒸気で蓋が飛ぶことがあり危険です。粗熱をとってから少しずつ攪拌してください。また、トマトやきゅうりは冷やすと食感がよくなりますが、冷やしすぎると甘みを感じにくくなる場合があります。食べる少し前に冷蔵庫から出す程度でも、風味が分かりやすくなります。レモンやハーブを少し添えると、見た目にも涼やかな一皿になります。
ピクニックなどに持ち出すときは、保冷剤と保冷バッグを使って温度が上がらないようにしてください。涼しげな盛りつけの写真や、夏のおすすめの冷たい一皿があれば、投稿からぜひ教えてください。