ハッシュドポテトは、せん切りにしたじゃがいもを焼き固めた、外はカリカリ、中はほくほくの一品です。朝食のつけ合わせにも、おやつにもなります。材料はじゃがいもと片栗粉、塩だけと手軽で、家にあるもので作れます。
油で焼くときは、高温でやけどのおそれがあります。生地を入れるときははねないようにそっと置き、油の温度は170℃前後を目安にしましょう。じゃがいもは中まで火が通るよう、じっくり焼いてください。
せん切りが難しいときは、粗めのおろし金や、せん切り用のスライサーを使うと手早くできます。手を切らないよう、スライサーは安全カバーつきのものを使い、最後の小さな部分は無理をせず残してください。片栗粉の量が少ないとまとまりにくいので、生地を握って崩れるようなら小さじ1ずつ足します。焼いている途中でフライ返しを使うときは、生地の下に差し込んで、ゆっくり返してください。
材料(2〜3人分・4個分)
- じゃがいも(男爵いも) 3個(約400g)
- 片栗粉 大さじ2
- 塩 小さじ1/3、こしょう 少々
- サラダ油 大さじ4(焼く用)
- ケチャップ 適量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、スライサーか包丁で細いせん切りにする。水にさらさず、そのまま使う。
- ボウルにじゃがいもを入れ、片栗粉、塩、こしょうを加えて混ぜる。
- 4等分して、手で小判形に握って固める。
- フライパンに油を入れて170℃に熱する。菜箸の先からゆっくり泡が出れば目安。
- 生地を並べ、中火で3分焼く。焼き色がついたら裏返し、さらに3分焼く。
- 竹串を刺して中までやわらかいのを確かめ、キッチンペーパーで油を切る。ケチャップを添える。
ポイント
- 水にさらさないほうが、でんぷんでつながり、崩れにくくなります。
- 焼き始めはあまり動かさず、固まってから裏返します。
- 生地は薄めに成形すると、中まで火が通りやすくなります。
- 油の量が少ないと焼きむらが出るので、深さ5mmほどを確保します。
揚げ焼きしたあとは、冷めるとしんなりするので、できたてをどうぞ。冷凍保存もでき、焼いてから冷凍し、トースターで温め直すとカリッと戻ります。アレンジとして、チーズやコーンを混ぜても作れます。付け合わせには、目玉焼きやソーセージ、サラダがよく合います。