外食に行けない日や、家族で何か楽しいことをしたい日に、おうちで「洋食屋さんごっこ」をしてみませんか。特別な道具はいりません。ちょっとした工夫で、いつもの食卓が洋食屋さんのような空間に変わります。
まずメニュー表を作ろう
紙に、その日のメニューを書いてみましょう。「ハンバーグセット」「オムライス」など、お店のような名前をつけて、値段のかわりに「お手伝い券一枚」などにすると、子どもも楽しめます。家族それぞれが好きなものを注文する形にすると、盛り上がります。
洋食屋さん気分を高める工夫
- 白いお皿に、パセリやレモンを添えて、お店の盛りつけに近づける。
- ナプキンを折って、フォークとナイフをきちんと並べる。
- 家族の誰かが店員さん役になり、注文を取る。
- お気に入りの音楽をかけて、雰囲気を出す。
- 食後に、コーヒーや紅茶、プリンなどのデザートを出す。
無理なく続けるコツ
すべてを手作りしなくても大丈夫です。冷凍のコロッケやレトルトのソースを使い、盛りつけと演出に力を入れる方法もあります。調理は大人が行い、子どもは、お皿を運ぶ、飲み物を注ぐなど、安全な範囲で参加できます。包丁や揚げ油など、危険な作業は大人が担当しましょう。
お店の人の気持ちを知るよい機会にもなります。お客さん役のときは「おいしい」と伝え、店員さん役のときは丁寧に運ぶ。そんな体験が、本物の洋食屋さんに行ったときの楽しみ方にもつながるかもしれません。
季節ごとに、メニューのテーマを変えてみるのもおすすめです。春は菜の花の入ったクリームソース、夏は冷たいスープ、秋はきのこを使った料理、冬はシチューなど、季節の食材を取り入れると、飽きずに続けられます。
最後に、「本日のおすすめ」を黒板代わりの紙に書いて飾ると、本物のお店のような雰囲気になります。後片づけまでが「お店ごっこ」と考えて、みんなで協力して終えると、楽しい一日の締めくくりになるでしょう。
食器や飾りに、お気に入りのものを使うのも楽しみのひとつです。普段使わないお皿やグラスを出すだけで、特別な気分になります。ごっこ遊びのあとに、感想を言い合う時間をつくると、次の回の参考にもなります。
あなたの家の洋食屋さんごっこの様子は、投稿で紹介してください。