ケチャップライスは、オムライスやドリアの土台にもなる、洋食の基本のご飯です。コツはケチャップを先に炒めて水分を飛ばし、酸味を和らげてからご飯と合わせること。ここでは、鶏もも肉を使ったチキンライスで、2人分を作ります。
ご飯は、炊きたてよりも少し冷ましたもののほうが、粒がつぶれず、ぱらりと仕上がります。冷やご飯を使うときは、電子レンジで軽く温めてほぐしておくと、フライパンの中で混ぜやすくなります。
材料(2人分)
- 温かいご飯 茶碗2杯分(約400g)
- 鶏もも肉 100g
- 玉ねぎ 1/4個、ピーマン 1個、マッシュルーム 3個(なくても可)
- バター 15g、サラダ油 小さじ1
- トマトケチャップ 大さじ4、塩 小さじ1/4、こしょう 少々
作り方
- 鶏肉は1cm角、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームは5mm角に切る。
- フライパンに油とバターを熱し、鶏肉を中火で炒める。表面の色が変わったら玉ねぎを加え、2分炒める。
- ピーマンとマッシュルームを加え、さらに1分炒める。
- 具を端に寄せ、空いたところにケチャップを入れる。中火で1分、ぷつぷつと煮立って色が濃くなるまで炒める。
- ご飯を加え、木べらで切るように混ぜて全体を赤くする。塩・こしょうで味を整える。
ポイント
- ケチャップは具と一緒にしっかり炒めると、酸味が飛んで甘みが出ます。
- ご飯を入れたら、押しつけずに切るように混ぜると、べちゃつきにくくなります。
- 鶏肉は中まで火を通します。小さめに切っておくと、炒める時間で十分に火が入り、安心です。
- 味が薄いと感じたら、ケチャップではなく塩で整えると、色が濃くなりすぎません。
できあがったケチャップライスは、1食分ずつラップに包んで冷凍できます。食べる前にしっかり温めてください。アレンジとして、ウインナーやハムを加えるのも手軽です。卵で包んでオムライスにしたり、スープを添えて一皿にしたりして、お楽しみください。炒めるときは、鍋肌にご飯がくっつきやすいので、油を少し足しながら混ぜると扱いやすくなります。保存の際は、粗熱を取ってから冷蔵または冷凍に回してください。ケチャップの量は好みで加減でき、控えめにすると素朴な味わいになります。ピーマンが苦手な場合は、グリーンピースやコーンに替えても作れます。