エビピラフは、バターの香りとエビのうま味を、ご飯全体にまとわせる洋食です。炊飯器を使えば、炒めた具をのせてスイッチを押すだけ。ここでは、洗った米を使って作る基本の方法を、3〜4人分で紹介します。
ピラフとチャーハンは作り方が違います。ピラフは生の米をバターで炒めてから炊くため、一粒ずつがほぐれた、ふんわりした食感になります。水分はふつうのご飯より少なめにするのがコツです。
材料(3〜4人分)
- 米 2合(洗って水気を切っておく)
- むきエビ 150g(冷凍の場合は解凍する)
- 玉ねぎ 1/2個、にんじん 3cm、マッシュルーム 4個
- バター 20g、サラダ油 小さじ1
- 固形コンソメ 1個、熱湯 360ml、塩 小さじ1/3、こしょう 少々
- パセリのみじん切り 少々
作り方
- エビは背わたがあれば取り、塩と片栗粉少々でもんで水洗いし、水気をふく。玉ねぎ、にんじん、マッシュルームは5mm角に切る。
- コンソメを熱湯に溶かし、スープにする。粗熱を取っておく。
- フライパンにバターと油を熱し、玉ねぎとにんじんを中火で2分炒める。米を加え、透き通るまで2〜3分炒める。
- マッシュルームと塩・こしょうを加えて軽く混ぜ、炊飯器の内釜に移す。
- スープを注いで軽く混ぜ、エビをのせて普通に炊く。
- 炊き上がったら10分蒸らし、全体をさっくり混ぜてパセリをふる。
ポイント
- 米は炒める前に、しっかり水気を切ります。水が残っていると、炒めたときにべたつきます。
- 水分は米2合に対して360ml前後が目安ですが、炊飯器の機種で異なるため、取扱説明書の水加減も確認してください。
- エビは中まで白く火が通るまで炊きます。炊き上がりに赤みがなく、固く丸まっているかを確かめましょう。
- 具をのせるだけで、混ぜずに炊くと、芯が残りにくくなります。
残ったピラフは、1食分ずつラップに包んで冷凍できます。食べるときは、電子レンジでしっかり温めてください。アレンジとして、仕上げにレモンを絞ったり、チーズをのせてドリア風に焼いたりしても楽しめます。付け合わせには、スープやサラダが合います。冷蔵した場合は、電子レンジで温めたあと、全体を混ぜ直すと温度ムラがなくなります。バターを少し多めにすると香りが立ちますが、重く感じるときは半量にして調整してください。